我が家のイタグレ2

生後6ヶ月です、性格もおとなしくて上品な子になりました。 綺麗な歩様をします。

段差が苦手のようで20cmの高さでも降りないでいつまでも抱っこを待つおしとやかなお嬢ちゃまです。

苦手の段差を克服させようとは思っていません。
立ち止まって抱っこを要求する目としぐさが可愛くてしょうがないのです。

ローズの母親になります
毎回レベルの高い子を作出します。気難しいところがあり家族以外の媚は
受け付けません。こんなところも私には魅力です。

繁殖の心得

以下の記事は一般の方に繁殖を勧めているのではありません。子犬の販売は、「動物取扱業登録申請」をして許可が必要です。許可なしの繁殖も第一章第二十条に触れます、違反すると20万円以下の罰金に処せられます。(厳しい適用だと従来の狭いショーケースでの販売は「動愛法」(飼養施設の構造)第2条により困難になります。)

(現実は「動愛法」違反で罰せられた人は皆無でしょうが、繁殖販売目的だけの届出ではなく「動愛法」の各章・各項目を遵守することが特に大切で大変なことなのです。ショップ・ブリーダー等動物に携わる者たちが「動愛法」を真剣に遵守したならトラブルや購入者の泣き寝入りはなくなると思います。「動愛法」はペットたちを守るのと同時に購入者も守られているのです)


繁殖は本来、犬種の向上を目的として行い優秀な子犬を作出する目的で行うものです。
繁殖は、苦労・時間・金を費やするものでオス犬が近所だからというような利便性や交配料が安いからといったような安易な判断・利益を最優先目的にしたブリーディングを行うのではなく、台メスの血統の長所・短所をよく調べた上で欠点を補うオス犬を選ぶことです。例えオスとメスの両方を飼っていても、安易に繁殖を実行しないで下さい、メスの欠点をそのオスが補うオス犬であるかを血統や系統のDNA等を基に客観的に判断した上で、繁殖の決定をしてください。
生まれてくる子犬は、必ずしも両親に似た子が生まれるとはかぎりません、父系・母系・祖父・祖母に似た子が生まれることが多いので、オス犬・メス犬の血統や系統のDNA傾向を熟知した上で繁殖してください。
繁殖者はイタリアングレイハウンド繁殖という大変に
責任のある活動に参加していると強く認識し、中途半端な知識や目的で繁殖しないでください。また、初心者が繁殖について他の方に協力を求める場合は、繁殖経験が豊かで血統や各系統の傾向について熟知した方に協力を求めるようにしてください。飼育経験が長いから知識が豊富とはかぎりません。

DNAは多くの情報を持っていますが、DNAは染色体の上に乗っているだけで、自分が働いて情報を他へ伝える働きはできません。いくら素晴らしい情報があっても、それが他へ伝わらなければ、それは宝の持ち腐れというものです。そこでDNAの情報を伝達するのがRNAです。RNAは情報のメッセンジャーなのです、指令を出すDNAとメッセンジャーのRNAの活動は、受精後の1個の細胞から、死ぬまで絶え間なく活動が続けられるのです。これ以上詳しいことは無学な私には理解できません、したがってDNA・RNAを区別しないで、DNAで説明していることをご容赦ください。

近親交配(インブリーディング)
親子、兄弟、姉妹間、または、異父母兄弟姉妹のように非常に血縁の近い犬同士の繁殖
近親繁殖は、初心者は特に避ける方が望ましい繁殖方法です。初心者には悪い結果をうむ事が多いです。

系統繁殖(ラインブリーディング)
祖先の遠くない4代祖まで血縁関係にあるもの、2代祖×3代祖、3代祖×3代祖同士を交配する方法
遺伝的には、固定しにくい反面、劣勢形質が現れにくく血統的に偏重しすぎていないため、理想の方法といわれています。

異系繁殖(アウトブリーディング)
4代祖までの親族、共通祖を持っていない繁殖
近親繁殖・系統繁殖の二つの繁殖方法によって作出された系統の長所を組み合わせ、さらに優れた系統の作出を期待する。

親の形質は遺伝子によって、ある規則性をもって子や孫に伝わる

「優性の法則」ある形質について、優性遺伝子のみをもった純系の親と、劣性遺伝子のみをもった純系の親を交配させてできた雑種第一代は、優性形質のみで発現する

「分離の法則」雑種第一代において、両親から受け継いだ一対の対立遺伝子が融合せず、配偶子形成の際に分離し、それぞれの配偶子に受け継がれること

「独立の法則」異なる二つ以上の形質は、それぞれの対立形質が特定の組み合わせをなすことなく、独立して遺伝すること

オーストリアの1僧侶メンデルが僧院の庭でエンドウ
豆の赤花と白花・丈の長短から八つの対立する性質を選び出し、対立するそれぞれの性質の優勢劣勢を決めた「メンデルの法則」は発見されて135年になり、時代遅れと言われる方もいますが、犬種に関しては、ほぼ当てはまるようです。

優性遺伝は「良」にあらず、劣性遺伝は「悪」にあらず。
「優」と「劣」という文字の印象から、優性遺伝というと都合のよい優れた性質の遺伝と考え、逆に劣性遺伝は都合の悪い遺伝と考える人が少なくない。こういう「優・劣」の概念にこだわるのは誤解のもとです。この場合の優性の意味は、優性遺伝=一つの遺伝子だけでその性質が表面に現れる遺伝、劣性遺伝=一つの遺伝子だけではその性質が表面に出ないで、遺伝子が二つ重ならないと表面にでない遺伝、という意味です。

その他サラブレッドの「黄金の血」とされている、「フィツラックの法則」やローマンの「新ドサージュ論」も繁殖者は持つべき知識です、詳しく知りたい方はご自身で調べ研究してください。

理論武装したうえで(感と度胸だけではダメ)、仮説繁殖検証原因の追究のサイクルを繰り返しています、もちろん私一人の力ではありません、先輩方や特に検証にあたってお譲りした数多くのオーナーさんにご協力いただいていることを感謝します。


プエブロとアニーとの間で最初に生まれた子です。オーナーさんにお譲り予定でしたが、引取りに来られたときに身体全体で私にアピールしてきました。わがままな態度をしたのは、この時一度限りです。私の心を汲んでくれるいい子です。

ローズの子は、どの子もカラーに艶が出ます、特にレッドの子は黄金色に輝く綺麗なカラーです。シール・ブルーの人気が高いですが、実際にこのカラーを見た方は、今までの考え方を一変されます。



メロディーリーチェ メス

アニー メス

ローズ メス


広告を出すときに記載せねばならないことが法律で決まりました。(動物の管理方法等の細目第六条)

@ 申請者の氏名または名称
A 事業所(店)の名前と住所
B 動物取り扱い業の種別
C 登録番号
D 登録年月日
E 登録の有効期間の末日
F 動物取り扱い者の氏名

HPも販売目的の場合は上記の記載が義務づけられています。(我が犬舎はトップページに記載しています)

動物を販売する方
(動物の管理方法等の細目第六条)
動物の情報を顧客から見えやすい場所に表示する必要があります。

@ 品種などの名称
A 性成熟時の標準体重、標準体長などの大きさに関わる情報

B 性別
C 生年月日
D 生産地等(ブリーダー名)
E 所有者の氏名(自己の所有しない動物を販売するときのみ)

在庫を持たないで仲介手数料だけで商売をしている、ネット仲介販売業者がこれに該当します、必ず所有者(生産者)の氏名を明示しなければなりません。「
当社が厳選した優良ブリーダーから」や出身地だけの表示は許されません。

ショップの
ショーケースに特にブリーダー名が記載されているか確認してください。出生地だけの表示でしたら積極的にブリーダー名を聞きましょう(法律なので言い訳は許されません)ネット仲介業者と生産者は両者とも許可NOを持っていなければならないのはいうまでもありません。

ペットショップ等で購入したときは必ず住所・氏名を聞かれるはずです。販売時における説明及び確認実施状況記録台帳(規則第8条第7号関係)を作成して5年間保管の必要があるからです。

購入時には
@ 犬の特性及び状態の概要(
イタグレの場合は飼育経験豊富な従業員から納得するまで説明を受けてください)
A 飼養保管方法
B 食事と栄養管理
C 運動及び休養
D 手入れ
E 病気
F 不妊・去勢措置等
G その他
上記の説明を受けたことを確認して購入者の住所・氏名・捺印が義務付けられています。(5年間保存)
当犬舎の場合はお会いして説明をできませんので上記の事項を網羅した資料「交流聞言」をお渡ししています。愛媛県動物愛護センターの職員に事情を説明して閲覧してもらいチェックを受けましたが、「この資料なら十分です」と許可されています。

動愛法で決められた「動物販売時説明書(犬)」も送信いたします。この説明書も初心者には役立つと思います。

犬の購入はスーパーで食料品を買うように、簡単ではないのです。いや、食料品でも生産地・原料・添加物・生産日・賞味期限が記載されています。

犬の販売はスーパーで食料品を陳列するだけのように簡単ではないのです。

これらすべては、これからよきパートナーとなる愛犬のために決められた法律です。

ペットショップも動愛許可NOのない生産者からは仕入れない方が増えつつあり、いい傾向だと思います。(動愛法は法律であり各愛犬団体の規則・規定とは全く異なるものです、許可NOがなくても血統書は発行されます。)血統書は法的根拠はありません、任意の提出物になります。

愛媛県松山市苞木甲247-7
動愛 259号 中西 功
取り扱い犬種 イタリアングレイハウンド


動愛法より一節を抜粋

動愛法より 人と動物の共通感染症

犬  パスツレラ症・皮膚糸状菌・回中症・狂犬病など
ネコ 猫ひっかき病・トキソプラズマ症・回虫症・Q熱・狂犬病など

エキノコックス症(多包条虫) 本来、キツネとノネズミの間で感染している寄生虫病、犬はノネズミを食べることで感染、ほとんど症状を示さない。虫卵が人の口に入ると、子虫が肝臓などに寄生して、長い年月の後に肝障害などの症状を起こす。流行地は北海道なので、犬をつれて旅行する時は、犬がノネスミなどを食べないように気をつけることが必要。犬に寄生したエコノコックスは薬で駆除できる。

メロは時々ドッキとするくらいいい顔をします。公園で遊ぶときは、私から半径10メートルも離れなません、そして、常に私を見ながら行動します。この子も芯の強いところがあります。